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Quest16 汎用性の高そうな表現 (自由英作) その1

こんにちは、ダイエットを始めたものの日本酒飲みまくってリバウンドしました、わたマータです


今日は、これはいろんな自由英作に使えそうなんじゃねって思われる英文を紹介していきます

面白い表現がたくさん見つかったらシリーズ化するかもしれません

では、さっそく始めましょう

There is more to life than simple good and bad.

これは意訳すると、『物事は良し悪しといった単純なものではない』といった感じでしょうか



汎用性が高そうといっても実際に使えないと意味がないので、東大の自由英作の過去問を取り上げてみましょう

2010年の過去問です


『現在、全世界で約3000から8000の言語が話されているといわれている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、我々の社会はどうなっていたと思うか。空欄を50-60語の英語で埋める形で答えよ。答えは複数の文になってもかまわない。』
If there were only one language in the world, ~


過去問を解くことが目的ではないので英作は割愛します

先ほどの例文をどう使いましょうか

僕なら以下のように内容で使います

『物事は単なる良し悪しといった単純なものではない。言語自体が個性であり、その個性が人類の多様性を作る重要なものである。よって、現実世界にある多様性が失われ、画一的な世界になってしまうだろう。』

現代社会では多様性って一般的に漫然と重要だと思われていると感じます
しかし、具体的に何が重要でどんなメリットがあるのかというのは一言で納得させるのは難しいのではないかと思います

ある特定の側面からみると、人間はどうしても優劣であったり、序列を避けることはできないでしょう

でも、個性そのものに価値があると考えるならば、その人の能力がどうかということは重要ではありません
物事は単なる良し悪しではないのです

自分の場合、はっきりとはメリット、デメリットを述べることはできないが、それらを超えて価値があるものを論じたいときに先ほどの例文を用いると思います




人体の構造を理解しようと思った際、それぞれの臓器を細かく拡大して観察することですべてが究明されると思う人がいるかもしれませんが、実際はそうではありません
ほかの臓器との有機的な関係、外部からの物質(食べ物による栄養や水銀などの有害物質)による影響に対する反応、肝臓の再生機能、移植の際の拒絶反応など、単独の臓器を観察するだけでは到底わかりません


同じく人間の価値もその人単体だけではわからないのだと思います
かの有名な数学者である“Andrew Wiles”はフェルマーの最終定理を証明しました
彼がとても偉大であることは間違いありません


しかし、谷村志村予想がなければフェルマーの最終定理を証明できなかったかもしれません

谷山志村予想を提出した、谷山豊、志村五郎はフェルマーの最終定理を証明したわけではありません
しかし、それでもとても偉大な仕事をしたと僕は思ってます


例として挙げたものはとても大それたものではありますが、社会において大なり小なりお互いに影響を与えて生きていると思うのです

もしかしたら、自分も間接的に、とても遠いところに好影響を与えて、『偉大な功績』に役立っている、ということになるかもしれない、そう思うともう少しがんばれるかもしれませんね

僕は、自分以外の人に何を残せるか、よい影響を与えれるかというのが人間の価値の一つだと思ってます
自分に能力がない、才能がないからといって悲観するのではなく、ほかの人の才能に託すのも美しい生き方の一つではないでしょうか

物事は良し悪しといった単純なものではない


今日はこのへんで



to be continued


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