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Quest23 東大の先生が考える医師にしてはいけない学生

こんにちは、とうとう明日は本番ですね、わたマータです







本日は二年前ほどに出ていた医療系ニュースに出ていた、東大医学教育センター教授である北村聖先生へのインタビューの内容の一部を紹介しようと思います






まず、北村聖先生は医師にしてはいけない学生はどういう学生かという質問に対し、このように答えています

「人の気持ちになれない人」、「人の話が聞けない人」


人の気持ち…

それは人によって、育ってきた環境、あるいは現在の環境によって
生まれつきの性質、性格によって
あるいは価値観の違いによって

当然のことではありますが、いろんな考え方や気持ちの抱き方がありますよね


マリーアントワネットが「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」と発言したとなっていることは有名ですが、裕福な家庭で育った人が貧しい人の気持ちを想像するのは並大抵なことではないでしょう







これに関連することで、北村聖先生は次のように述べています

「東大医学部が今抱える問題の一つは、有名私立高校で大半を占めること。その以外は各校、数人か一人ずつくらい。その結果、東大がモノトナスになり、同じ価値観の人が多くなってしまった。東大入試に通ることを目標にして鍛えただけの学生だけではなく、もっと多様性のある人がほしい。そして、その寡占率は高まっています。その対策はないのですが、今一番大きな問題と認識しています。例えば、「各校5人以上は合格させない」などと制限を設けたいけれど、機会平等の原則からすれば無理でしょう」


当然ながら、患者さんは多様ですから患者さんの気持ちに寄り添う能力を高めるためにも、同じような価値観を持った学生で固まり価値観が均一化することを懸念しているのでしょう

推薦入試に反対する人は多いと思いますし自分もどちらかと言えば反対派でしたが、多様性を求めるという視点ではとても良いことなのかもしれませんね


今日は短いですがこの辺で

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