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Quest56 リスニングこそ発音で

こんにちは、わたマータです


リスニングの上達のカギがどこにあるのだろうと考える機会がありましたので、今日のテーマにしてみました


一般的にリスニングはとにかく毎日聞くこと、たくさんいろんな文章を聞くことなどと教えられることが多いと思います
自分も過去にはそれを実践していたのですが、思うようにはリスニングの学力が伸びませんでした


東大の音声は市販の過去問で販売されている音声と異なります
そのため、東大のリスニングは音声そのもので考えると聞きにくいかもしれません

自分の経験からしますと、なんとなく音がぼやけている感じがしました
あと、市販の音声の話者と本番の話者が異なります

話者が異なる?なにを当たり前なことを言ってんのじゃ、と思われるかもしれませんがこれは少しだけ重要なことです

私たちがリスニングでイメージするのは、アメリカ人の話すアメリカ英語だと思われます

本番ではアメリカ英語だけではなく、イギリス人の英語やオーストラリアっぽい英語の場合もあるのです


沢山聞いて、音になれるといった勉強では太刀打ちできませんでした
tがlに聞こえることがあるとか頭で覚えても僕には何の意味も成しませんでした

部分的には聞く力がつくものの、全体を正確に聞き取る力がどうしても身に付きませんでした


そこで聞き取れる表現と聞き取れない表現にどんな違いがあるのだろうと考えました
するとリスニングのヒントなるものが見つかったのです

聞き取れる表現は、一瞬スクリプトをみれば復唱できるセンテンスでした
もちろんそのスクリプトは初見です

すなわち、自分がすらすら話せるくらいに知っている表現が聞き取りやすいということです

日本語で会話する際にも、相手の言ったことを復唱できる場合は話を聞き取れてますが、相手が自分の理解しにくい表現やわからない語彙を表現に組み入れていた場合、頭の中で復唱できませんし言い換えもしにくいはずです

自分が知っている、あるいはちょっと背伸びすれば使える表現でないとなかなか聞き取れないという結論に達しました


また、東大生になるからには話せないといけないという義務感からなのか、発音の勉強を少し始めたところ意外な発見がありました

耳で聞いたものをまねても限界があるということと、発音における舌の位置を意識して発音することで発音の誤差があってもこれは正しいと確信が持てたことです

僕の定義では、音の誤差とは、tがlの発音に聞こえたり、vがfみたいに聞こえてしまう場合のことを指します


自分で正しい舌の位置や発音を意識すると、リスニングでtがlの発音に聞こえてわからなかったとか発音が汚いから聞き取れないということは少なくなりますね

日本語もよくよく聞くと発音がややおかしいけど文脈や雰囲気で聞き取っている面はあるので、英語も常に正しい発音ってわけでもないですしね



以上のことから、僕はリスニングのスクリプトをすらすら読んで、時には発音の正しさを意識したり、時には全体の文脈を意識したりなど、発音の勉強からリスニング対策をしています
何度も何度も読むことで海外で生活することで得られる反復的な英語とのふれあいに対応させるイメージです

このような勉強でリスニングに耐えうる語彙力を身に着けたら、多分東大のリスニングに関しては十分だと思います


逆にいうと、僕の課題はリスニングにおける語彙力、表現力ということになりますね



このような勉強法で知っている表現を増やすことがまた、英会話力へとつながっていくと思いますので、時間を惜しみなく費やしていきたいと思います

今日はこれで

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